Twitterまとめ投稿 2011/04/30 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/29 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/28 [映画]


株式会社リトルグローブは近未来映画の最高峰 だと思います。 [映画]

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介するのは、「ブレードランナー」です。


近未来のLAを舞台にして、人造人間と人間との戦いをフィルム・ノワール調で描くSF映画。ジェリー・ペレンチノ、バッド・ヨーキン提供。アメリカでは、ラッド・カンパニーがサー・ラン・ラン・ショウの協力を得て、WBを通じて配給。マイケル・ディーリーが製作し、「エイリアン」のリドリー・スコットが監督、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(早川書房)に基づき、ハンプトン・ファンチャーとデイヴィッド・ピープルズが脚色した。

【あらすじ】
2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。
休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。
その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。
そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。
レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。
ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。
彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョン・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出合う。
彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。
デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾーラを射殺。
レプリカントのレオンに襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。
その後、2人はアパートで結ばれる。
レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。
デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。
そして、デッカードとバッティが対決。
デッカードを追いつめながら、死期を悟ったバッティは彼を見逃すのだった。
デッカードはレイチェルを連れて、都市から脱出する。


もう何度観たか・・・。数えたことがないのでよくわかりませんが。

人間は、何をもってして人間なのか――。
この問いに、これほど真摯に向き合った映画はない。
わたしが見、聞き、嗅ぎ、味わい、触る・・・、あらゆる体験および認識は、あとから埋め込まれたものなのかもしれない。
母のぬくもりも、父の包容力も、すべては、意図的に移植されたもの、つまり「錯覚」かも……しれないけれど、そうではないと信じたい映画なのです。
あなたの体を作るものが無機物だとしても、あなたが「人間」と認識されれば、少なからぬ人間があなたを守る。(その精神作用を、わたしは信じたい・・・!!)


この映画は、哲学でいうところの「懐疑論」を横軸に、(錯覚だとしても)人間性を縦軸に紡がれた作品です



Twitterまとめ投稿 2011/04/27 [映画]


株式会社リトルグローブの不可能を可能にする男達はかっこいい!! [映画]

お疲れ様です!株式会社リトルグローブです!
ここは映画をご紹介する部署でございます。

今回、株式会社リトルグローブは『ブレイブハート 』をご紹介します。


二転三転する充実したストーリー展開、個性豊かなキャラクター設定と、ありきたりのヒーロー物・復讐劇とは180度違う、魅力溢れる娯楽大作。
「顔のない天使」に続き、M・ギブソンが製作・監督・主演を務めて、みごとアカデミー賞5部門に輝いた。

【あらすじ】
残酷な王エドワード1世(パトリック・マクグーハン)が率いるイングランドの侵略で家族を皆殺しにされたウィリアム・ウォレス(メル・ギブソン)は、故郷から遠く離れた異郷の叔父の下で成長し、懐かしい故郷に戻ってきた。
幼なじみのミューロン(キャサリン・マッコーマック)は美しく成長し、再会した2人は恋に落ちる。
そんな折り、イングランドはスコットラドの貴族を支配するため、“初夜権”なる悪法を復活。
それは領地内で結婚の決まった花嫁を略奪し、初夜の権利を貴族の男たちに与えるという非人間的なものだった。花嫁を奪われるのを恐れたウォレスは2人きりで結婚式を挙げるが、ミューロンは彼の目の前でイングランド兵に殺される。
復讐を誓うウォレスは、悪政に苦しむ人々と共に自由と解放を目指す抵抗軍を組織、彼のカリスマ性と指導力に魅かれ人々が続々と集まってきた。
エドワード1世は抵抗軍を封じ込めるため、数千の大軍を送る。
3倍もの兵を相手に、ウォレスたちは敵の騎馬隊が接近した時にハリネズミのように槍で人馬もろとも突き刺す“シルトン戦法”という奇抜な戦略で圧勝した。
ウォレスはスコットランドの貴族からサーの称号を与えられ、さらに国境の南でも勝利を収め、国民的なヒーローとなる。
予期せぬ強敵の出現にエドワード1世は、息子エドワード王子(ピーター・ハンリー)の妃イザベル(ソフィー・マルソー)を停戦交渉の使者としてウォレスの元に送る。
彼女は政略結婚によりフランスから嫁がされるが、王子は同性愛者で夫婦は愛のない生活を送っていた。
たくましいウォレスにひと目で魅了されたイザベルは彼の命を救うため、エドワード1世が密かに北に向かっているとの情報を伝える。
四方八方から囲まれ、窮地に陥ったウォレスは、スコットランドの貴族たちに援軍を求め、特に若い貴族ロバート・ザ・ブルース(アンガス・マクファーデン)を信頼し協力を頼んだ。
だが、ハンセン病に苦しむ彼の父は、息子を国王にしたいがため、陰謀を巡らす。
エドワード1世は総攻撃をかけてくるが、私利私欲に走ったスコットランドの貴族たちは敵に買収され、ロバートさえも戦場に現れずウォレス軍は大敗を喫する。
しかし、ウォレスは裏切り者を暗殺し、ゲリラ戦を繰り返しながら再起に備えた。
エドワード1世は停戦交渉に再びイザベルを送るが、ウォレスをより愛するようになっていた彼女は、彼と一夜を共にする。
一方、ロバートは裏切った罪の意識に苦しんでいたが、彼の父の仕掛けた罠により、ウォレスは捕らえられ、反逆児として裁かれることに。
彼は群衆の前で、最後まで自由を求め続けながら極刑に処せられた。
10年後の1314年、ウォレスの遺志を継いだロバート率いる軍が戦いに勝利し、スコットランドに自由と平和が訪れた。


時の流れを止められない限り、結局のところ、人生は一瞬である。そうすると、“つつがなく長生きした人生”より、“何かを成して短い一生を終える”方が、実際、幸せなのではないだろうか?
ただひとつの事に全生命を注ぎ、完全燃焼した直後にこの世を去る―。
こういった生き方を成就した人物こそ、真の“英雄”と呼べるのかもしれない。
と云う訳で本作は、スコットランドの国民的勇士ウィリアム・ウォレスの波乱に満ちた生涯を描いた感動作である。
監督と主演を務めた人気スター、メル・ギブソンが長編監督2作目にして、なんと監督賞を含むアカデミー賞5部門(作品賞、撮影賞、メイクアップ賞、音響効果賞)を制覇。177分のボリュームを誇る堂々たる歴史大作である。


Twitterまとめ投稿 2011/04/26 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/25 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/24 [映画]


ヒラリーダフの可愛さに株式会社リトルグローブは夢中です!

こんにちは、株式会社リトルグローブです。

もうすぐゴールデンウィークですね。
みなさんどこかへお出かけの予定でしょうか?

ゆっくりDVDを観るのもいいんじゃないでしょうか。
このブログがそんなときの参考になったらな、と思います。

今日株式会社リトルグローブが紹介する映画はこちらです!
THE LIZZIE MCGUIRE MOVIE リジー・マグワイア・ムービー


ストーリー・あらすじ
何をやってもドジばかりの女の子リジー・マグワイア。
そんな彼女もめでたく中学校を卒業。そして、高校入学を前に、彼女はクラスの仲間たちと一緒にイタリア、ローマへと卒業旅行にやって来る。
大親友のゴードと街を散策していた彼女はイタリアの人気ポップ・デュオ、パオロに声を掛けられる。
なんとリジーはパオロの歌のパートナー、イザベラと瓜二つだったのだ。
驚いたパオロはリジーをデートに誘い、やがて、ケンカして海外旅行に行ってしまったイザベラの代役をリジーにお願いするのだった…。

主人公のリジーを演じるのは話題のヒラリー・ダフ!
それだけでも、観たくなる方が多いんじゃないでしょうか。
リジー演じるヒラリーは表情がころころ変わってすごくかわいい!
顔全体で感情を表現しているような感じです。

ローマの街並みの風景の撮り方もよかったと思えた作品です。
コロッセオ、トレヴィの泉、スペイン広場、フォロ・ロマーノ、ブランド店が立ち並ぶコンドッティ通り、ポポロ広場等が出てきました。
ローマの観光地をたくさん回るのでローマという街の魅力も伝わってきます。


もともとはディズニーチャンネルの「リジー&Lizzie」っていうドラマが映画化したもので、しかもドラマの方が面白いらしい。すごい見てみたい!




Twitterまとめ投稿 2011/04/23 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/22 [映画]


株式会社リトルグローブの魅力タップリの作品 [映画]

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介する映画は、
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」です。


1960年代に新聞を騒がせ、逮捕後はFBIに貢献、今はセキュリティアドバイザーになっているフランク・アバグネイルの自伝小説を映画化。
スティーブン・スピルバーグがメガホンをとり、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスの2大トップスターによる顔合わせが実現。
古き良き60年代のアメリカをスクリーンに映し出し、『プライベート・ライアン』などでコンビを組んでいるトム・ハンクスとの信頼関係のもと、『ボーイズ・ライフ』『ギルバート・グレイプ』の演技に目を付けていたディカプリオを主演に迎えて、コミカルで痛快でセンチメンタルなエンタテインメントを作り出した。


【あらすじ】
1963年、NY州ブロンクスヴィル。
16歳のフランク・アバグネイル・ジュニア(レオ ナルド・ディカプリオ)は、両親の離婚のショックから家を飛び出し、生きるために小切手詐欺を思いつく。
だが偽造小切手は怪しまれやすい。
そこでパイロットの制服を手に入れた彼は、人々をあざむきつつ、提携する航空会社の飛行機で世界中をタダで飛び回る。
やがてFBIが動き出す。
ベテラン捜査官のカール・ハンラティ(トム・ハンクス)は躍起になって犯人を追うが、なかなか正体をつかめない。
そんな中、フランクは偶然行った病院で新米看護婦ブレンダ(エイミー・アダムス)に一目惚れし、その瞬間、小児科医に変身。
病院に就職してしまう。
ブレンダの心も手に入れ、彼女の父親(マーティン・シーン)が検事だと知ると、今度は弁護士になりすまし、ブレンダの父が経営する法律事務所に就職。
だがブレンダとの婚約パーティーの時、ついにカールらFBIが乗り込んできた。
フランクはブレンダにすべてを話して逃げたが、彼女に裏切られ、ついに逮捕されてしまう。
しかしフランクは、偽造小切手を見破る能力を高く評価され、FBIで働くようになるのだった。


56日間の超短期間製作で作り自体もシンプルな作りなんですが、そこはスピルバーグ監督!魅力タップリの作品に仕上がっています。
キャストはディカプリオとトム・ハンクス。
二人とも役にピッタシはまっていてすごく面白かった。
脚本も心理描写まで丁寧かつドラマッチクに描かれ共感できます。
なんたって実話というのがリアリティーがありますね。
この作品は誰が観てもきっと気に入ってくれると思います。
ぜひ、観てください。オススメです。






Twitterまとめ投稿 2011/04/21 [映画]


株式会社リトルグローブもときめきを探しています。 [映画]

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介する映画は、「この胸のときめきを」です。


離れようとしても離れられない男女の姿を切実に描く、絶望的なまでの愛の物語。
主演はスーパーモデルとして活躍中のレティシア・カスタ(「歓楽通り」)、そしてフランスを代表する若手演技派ブノワ・マジメル(「ナイト・オブ・ザ・スカイ」)。
監督は俳優としても数々の作品に出演しているダミアン・オドゥール。


【あらすじ】
1968年、フランス中西部。ジャック(ブノワ・マジメル)の妻・ルー(レティシア・カスタ)は男の子を出産した。
ジャックは子供の顔を見ると、何やら怪しげな取引のため、そそくさと出て行ってしまった。
ルーに責められたジャックは、生活を変え、これからはまっとうに生きることを彼女に誓うのだった。
1972年。親子3人は地中海を望む海辺に暮らしていた。
ジャックは不動産屋で働いていたが、ときたま用心棒のような危険な仕事もしているようだった。
そんな時、昔の仲間がジャックに会いに来た。
たちまち諍いになり激昂したジャックは相手をぶちのめしてしまう。
翌日、ルーはジャックの浮気と事務所の帳簿ごまかしを知り、厳しく責め立てた。
追い詰められていくジャック。
ルーはついに愛想をつかし、息子を連れて出て行ってしまう。
それからしばらくたった頃、実家のルーの元にジャックから電話が入った。
今度こそ立ち直ると誓うジャック。
1973年。都会の真ん中で再会する三人。
これから住む予定の家を見に行き、その夜、ジャックとルーはクラブで踊った。
今度こそうまくいくように見えた。
しかしジャックは再び良からぬ仲間の誘いに乗ってしまうのだった……。








Twitterまとめ投稿 2011/04/20 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/19 [映画]


株式会社リトルグローブもまんまと騙されました。 [映画]

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介する映画は、「アフタースクール」です。

カンヌ国際映画祭等で数々の映画賞に輝いた『運命じゃない人』から3年。
内田けんじ監督作品に、大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人ら人気・実力を兼ね揃えたキャストが集結した。
探偵(もしくは何かを調査、模索する人物)を狂言回し的に配置することを踏襲しながらも、時間軸を少しずつずらしながら、別の視点で同じシーンを見せることによってパズルを解いていくような痛快なストーリーテリングで見せた前作(デビュー作『WEEKEND BLUES』も同じテイスト)と違い、本作では“信じていたものが一気にひっくり返るような”想像を超えた展開が待ち受けている。内田けんじの作劇術にまんまと騙されてこそ楽しめる痛快作。


【あらすじ】
母校で働く中学教師・神野(大泉洋)は、夏休み中も部活動のために出勤していた。
そんな彼のもとに、同級生だったという探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。
探偵は島崎と名乗るが、神野はほとんど覚えていない。
探偵は、やはり同級生の木村(堺雅人)を捜していた。
神野と木村は中学時代からの親友で、今朝も産気づいた木村の妻(常盤貴子)を、仕事で忙しく昨夜から全くつかまらない木村の代わりに病院へ連れて行ったばかりであった。
神野がそう探偵に告げると、今朝撮ったという1枚の写真を渡される。
そこには若い女(田畑智子)と親しげにしている木村が写っていた。
ショックを受けている神野に、探偵は木村捜しを手伝ってほしいと頼む。
まず、神野は顔が知られている探偵の代わりに、木村の件を探偵に依頼してきた男を尾行する。
その男は、木村が勤める梶山商事の上層部の人間で、その背後には社長(北見敏之)の存在があることが明らかになる。
また彼らは探偵もよく知るヤクザの片岡(伊武雅刀)と繋がっていた。
一流企業で働き、人のいい木村を信じる神野であったが、探偵は鼻で笑う。
さらに捜索を続けていると、片岡が自身の経営する高級クラブで働いていた女・あゆみの行方を捜しているという情報が入り、そのクラブは梶山商事の人間が頻繁に利用していたことがわかる。
そしてそのクラブに勤めていたという女を訪ねたところ、あゆみが消えた日に木村が店に来ていたとの情報を得る。探偵は、ヤクザの女に手を出した木村が、女房子どもを捨てて、女と一緒に逃げたのだと言う。
しかしそれでも神野は、彼はそんな奴ではないと探偵の考えを一蹴する。
探偵は神野に、本当に友達の全てを知っているのかと問うが、木村の隠された側面を知ってしまった神野は、何も言い返すことができず、自宅に戻ることに。
しかし、事件はここから、想像だにつかぬ展開が待ち受けていた……。



計算されたサスペンス。
面白かったと感じられる、騙されたとの爽快感というのがわかる。
これはサスペンスか、コメディか。

きれいな奥さんを残し、主人公の失踪、大企業の不正?あやしい探偵、やくざ サスペンスでありコメディとしても十分楽しめる 結構満足げにみていたら 何何?? どーゆーこと? 内田監督 これぞ脚本のおもしろさを持っていると聞いていたが なるほど まいった 思わずうなる おもしろい!
ラストまで気の抜けない いい作品でした 最後もほろっときてしまいました。

Twitterまとめ投稿 2011/04/18 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/17 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/16 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/15 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/14 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/13 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/12 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/11 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/10 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/09 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/04/08 [映画]


株式会社リトルグローブの爽快青春映画 [映画]

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。

ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『フレフレ少女』のお話です。


読書好きのおとなしい文学少女が、片思いの野球部エースを応援するために応援団に―。
『恋空』『恋するマドリ』『ワルボロ』の新垣結衣が、ハチマキに学ランを着こなし、硬派なのにキュートな応援団長を熱演。
苛酷な合宿練習、そして高校野球の県予選での応援を通じて成長していく姿を、さわやかに演じている。
団員たちを演じた永山絢斗、柄本時生、齋藤嘉樹、染谷将太らも個性的な役柄を好演。
“滅私応援”の精神で、見返りを求めず誰かを本気で応援すること―そんな応援精神は、決して“ムサい”男たちだけのものではない!観終わると、ついつい誰かにエールを送りたくなるような、そんな爽快青春映画だ。


あらすじ
現実よりも小説の中の恋に夢中な文学少女、百山桃子(新垣結衣)は櫻木高校の2年生。
ある日の下校中、暴投が直撃したことがきっかけで野球部のエース・大嶋に一目惚れしてしまう。
だが、大嶋は学内のヒーロー。ライバルの数に怖気づく桃子の耳に、唯一の応援団員・龍太郎(永山絢斗)の絶叫が届く。
“我々は、どんな困難にも諦めず立ち向かわなければならない!”。
桃子はその天の声に従い、大嶋への想いを貫くことを決意する。
大嶋を見守るため、廃部寸前の応援団に入部した桃子。
部の維持には最低5人が必要と聞いて、団員探しに奔走する。
集まったのは、金髪でパンク好きの元吹奏楽部員・譲二(柄本時生)、音痴な元合唱部員・晃(染谷将太)、軟派な元ウェイトリフティング部員・泰平(斉藤嘉樹)。
そして、桃子は満場一致で団長に任命される。
強豪・不知火学園との試合当日。
意気込む桃子の思いとは反対に、散々な応援で好投する大嶋の足を引っ張ってしまう。
惨敗にふさぎこむ桃子と龍太郎。
そんな二人に、大嶋が不知火学園へ転校するというニュースが追い討ちをかける。
すっかりやる気をなくした桃子たちの前に、OBの柳原源蔵(内藤剛志)が現れ、応援団伝統の合宿に連れ出す。
軽い気持ちで参加したものの、想像を超えた猛特訓に音をあげる団員たち。
だが、次第に彼らは柳原たちの想いを受け止めてゆく。そして迎えた合宿最終日。
桃子たちは一致団結して、大団旗を掲げて険しい山道を練り歩く“団旗行軍(だんきこうぐん)”を成し遂げ、団員たちの中で何かが変わる。
学校に戻った桃子は、学ランに身を包み、応援の精神を校内に広めようとするが、生徒たちの対応は冷ややか。
“想いが通じれば奇跡は起きる”という決意のもと、毅然とふるまう桃子。
そして、遂に甲子園予選が始まる。
果たして、桃子率いる“へなちょこ応援団”は奇跡を起こすことができるのか?
そして、桃子の恋の行方は……?



ラスト一番の見せ場となる、県大会の決勝戦のどん詰まりでは、桃子が放つこころからの叫び、これは凄く説得力がありました。あれなら負け試合をひっくり返す奇跡を呼び起こしそうです。
 あの声を出すまでに、そうとう新垣も頑張ったろうなと思います。

 本当に、あり得ない設定がひっくり返って、あれよあれよと桃子と応援団が本物に変わっていく様は、信じて突き進めば不可能なことはないのだという勇気が出てくるドラマでした。
たかが青春ドラマと侮れません。
ラストの応援シーンは、きっと感動されることでしょう。









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