株式会社リトルグローブの魅力タップリの作品 [映画]

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介する映画は、
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」です。


1960年代に新聞を騒がせ、逮捕後はFBIに貢献、今はセキュリティアドバイザーになっているフランク・アバグネイルの自伝小説を映画化。
スティーブン・スピルバーグがメガホンをとり、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスの2大トップスターによる顔合わせが実現。
古き良き60年代のアメリカをスクリーンに映し出し、『プライベート・ライアン』などでコンビを組んでいるトム・ハンクスとの信頼関係のもと、『ボーイズ・ライフ』『ギルバート・グレイプ』の演技に目を付けていたディカプリオを主演に迎えて、コミカルで痛快でセンチメンタルなエンタテインメントを作り出した。


【あらすじ】
1963年、NY州ブロンクスヴィル。
16歳のフランク・アバグネイル・ジュニア(レオ ナルド・ディカプリオ)は、両親の離婚のショックから家を飛び出し、生きるために小切手詐欺を思いつく。
だが偽造小切手は怪しまれやすい。
そこでパイロットの制服を手に入れた彼は、人々をあざむきつつ、提携する航空会社の飛行機で世界中をタダで飛び回る。
やがてFBIが動き出す。
ベテラン捜査官のカール・ハンラティ(トム・ハンクス)は躍起になって犯人を追うが、なかなか正体をつかめない。
そんな中、フランクは偶然行った病院で新米看護婦ブレンダ(エイミー・アダムス)に一目惚れし、その瞬間、小児科医に変身。
病院に就職してしまう。
ブレンダの心も手に入れ、彼女の父親(マーティン・シーン)が検事だと知ると、今度は弁護士になりすまし、ブレンダの父が経営する法律事務所に就職。
だがブレンダとの婚約パーティーの時、ついにカールらFBIが乗り込んできた。
フランクはブレンダにすべてを話して逃げたが、彼女に裏切られ、ついに逮捕されてしまう。
しかしフランクは、偽造小切手を見破る能力を高く評価され、FBIで働くようになるのだった。


56日間の超短期間製作で作り自体もシンプルな作りなんですが、そこはスピルバーグ監督!魅力タップリの作品に仕上がっています。
キャストはディカプリオとトム・ハンクス。
二人とも役にピッタシはまっていてすごく面白かった。
脚本も心理描写まで丁寧かつドラマッチクに描かれ共感できます。
なんたって実話というのがリアリティーがありますね。
この作品は誰が観てもきっと気に入ってくれると思います。
ぜひ、観てください。オススメです。






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