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宇宙船地球号、人間とエイリアンの相席物語!株式会社リトルグローブがお話します。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『第9地区 』のお話です。

『ロード・オブ・ザ・リング』『ラブリーボーン』のピーター・ジャクソン監督がプロデュースを務め、世界的に大ヒットしたSF映画。難民化した異星人が大挙地球にやってきた近未来を舞台に、スラムと化した異星人居住区での争いを描く。南アフリカにある実際のスラム街で撮影が行われており、SFでありながらもリアルな衝撃を与えてくれる。


ストーリー
南アフリカ上空に巨大な宇宙船が出現。乗っていたのは100万を超える難民と化した異星人たち。そして28年後、市内に設けられた異星人専用居住区“第9地区“はスラムと化し、治安は悪化していた。政府は異星人をさらに僻地へ強制的に移住させようと考える。


エイリアンとの接触を描いた映画は数知れずありますが、ほとんどのエイリアンが攻撃的か友好的ですよね。でも、この映画のエイリアンの姿勢は非常に微妙なんです。栄養失調で弱った彼らは難民のようで、かと言って従順なワケでもない。だけれども侵略しようという意志も無い。ドデカイ宇宙船をつくる技術があるハズなのに普段の行動には全くそれを感じさせる事が無い程に動物的。
地球人をネクストレベルに持っていってくれる力があると信じたいんだけれど見た目は醜いしマナーもなってないから、とにかく隔離ね。という設定が非常に面白い!

まあ、映画なので笑っていられますが、いつこれが現実になるか分からないという意味では恐怖ですね。
どうか「2012」には戻って来ないでください・・・。






大人のジョンの運命は!? 株式会社リトルグローブの新ターミネーター物語。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ターミネーター4』のお話です。
この映画は2009年公開のアメリカ映画で、人類とマシーンとの激闘の歴史を描く遠大なサーガの第4作。
監督は、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG。
脚本は、ジョン・ブランカート、マイケル・フェリス。
出演は、クリスチャン・ベール、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン、ムーン・ブラッドグッド、コモン、ブライス・ダラス・ハワード、ジェイダグレイス、ジェーン・アレキサンダー、マイケル・アイアンサイド ほか。

【ストーリー】
2003年、ひとりの死刑囚が献体の書類にサインした。
彼の名は、マーカス・ライト、献体先は、サイバーダイン社だった。
2018年、「審判の日」の核戦争を経て荒廃した世界は、サイバーダイン社が開発したスカイネットに支配されようとしていた。
スカイネットは、人工知能に目覚めたコンピューター・ネットワークである。
生き残った人類は抵抗軍を組織し、マシーンとの最後の戦いに備えていた。
抵抗軍のリーダーであるジョン・コナーは、「世界はまだ変えられる」と人類の決起をラジオ放送で孤独に促していた。
サラ・コナーの息子という運命を背負う彼は、やがて自分の父親となるカイル・リースの命をスカイネットが狙っていることを知り、彼を探し始める。
一方、ターミネーターたちがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも現在が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会った…。


前3作では、未来から現代へ送り込まれた殺人マシン・ターミネーターに、人類の救世主となる運命のジョン&サラ・コナー親子が立ち向かうストーリーでしたが、新3部作の序章となる本作では、ついに“審判の日”以降の世界が描かれています。
すっかりタフガイに成長したものの、いまだ抵抗軍のリーダーではなく、自分が救世主になることに確信を持てずにいるジョン…そんな彼と、やがて過去の世界に送られて父親となるカイルとの出会いは大きな見どころです。
また、元死刑囚で死刑執行後の記憶がないマーカスの存在が、衝撃の展開を巻き起こしていきます。
ド派手なアクション、最新VFXで作り上げられたターミネーターたち、そして壮大なスケール感、株式会社リトルグローブはシビレてしまいました!

やっぱりこの人、アーノルド・シュワルツェネッガー!株式会社リトルグローブのターミネーター物語。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ターミネーター3』のお話です。
この映画は2003年公開のアメリカ映画で、人類の存続を賭けて未来から送り込まれた人間型マシーンが活躍する人気SFシリーズの第3弾。
監督は「U-571」のジョナサン・モストウ。
脚本は「ゲーム」のジョン・ブランカート&マイケル・フェリス。
出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、クレア・デーンズ、クリスタナ・ローケン、デイヴィッド・アンドリュース ほか。


【ストーリー】
核兵器管理システムのスカイネットが自らの意志を持ち人類を滅ぼす“審判の日”を、見事阻止してから10年たったジョンは、新たな人生の目的を模索するように放浪生活を送っていた。
そんな時、究極のターミネーター、T-Xが未来から送られてきてリストにある人物の命を次々と狙う。
未来のスカイネットはやはり存在し、“審判の日”は先延ばしにされただけだったのだ。
ジョンのもとに、かつて自分と母を救ってくれたターミネーターが現われ、ジョン、そして彼の妻になる運命だという獣医助手のケイトを守る。
やがて彼らは、唯一スカイネットの暴走を止められる米空軍に勤めるケイトの父ロバートがT-Xの暗殺ターゲットになっていると知り、それを止めに向かうが…。


ターミネーターが始めて世に出てから18年。
コンピューターと人間との壮絶な戦いを描きファンを魅了してきた物語が、いよいよ「運命の時」を迎えます!
ジョンの前に再び姿を現したターミネーターが、これまでの物語を受け継いで人類の未来を左右していきます。
前作を上回る濃密なドラマと、迫力の激しいアクションに、株式会社リトルグローブはシビレてしまいました!

今度は善のアーノルド・シュワルツェネッガー!株式会社リトルグローブのターミネーター!

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ターミネーター2』のお話です。
この映画は1991年公開のアメリカ映画で、未来から送り込まれたサイボーグと人間との戦いを描いた「ターミネーター」の続編。
製作・監督・脚本は、前作同様ジェームズ・キャメロン。
出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック、アール・ボーエン、ドン・スタントン、ダン・スタントン ほか。

【ストーリー】
あれから10年後の1994年、人類滅亡の日は3年後に迫っていた。
表面上は平和に見えるロサンゼルスの街に、未来から2体のターミネーターが送り込まれてきた。
1体は未来社会を支配しているミリタリー・コンピューター、スカイネットにより送り込まれたT1000型。
未来の指導者となるべく運命づけられた少年ジョン・コナーを抹殺するという使命を与えられたT1000は、形状記憶擬似合金で構成されていて、触れることでどんな物体にも変化でき、しかもその戦闘能力は以前の101型をはるかに上回っていた。
もう1体は未来のジョン・コナー自身が送りこんだT800型で、少年ジョンを守ることを使命としてインプットされていた。
その頃、ジョン・コナーは養子に出され、その母サラ・コナーは、1997年8月29日に核戦争が勃発し人類が滅亡するという危機を人々に訴えようとして精神病院に送り込まれていた。
ジョンを狙いT1000の執拗な追跡が始まった。
オートバイに乗ったジョンを、姿を変えながらどこまでも追いかけるT1000。
その前にT800が立ちふさがり、その場はジョンはかろうじて命びろいをする。
「君を守るためにやってきた」と告げるT800にジョンは驚くが、心を開き、精神病院に閉じ込められたサラを救い出そうと病院に向かう…。


手に触れるものなら、廊下の床にまでも変身するT-1000のSFXが見ものです。
その他アクションは勿論ですが、ターミネーターと少年との心の交流も描かれているのにも注目です。
「命の尊さをわかってない。人は傷つくし、恐怖も感じる。君はそれを学ばなくちゃいけない」と少年にいわれたターミネーターは、最後には泣くことはできないが、泣く意味を理解する…この筋書きに、株式会社リトルグローブはシビレてしましました!


悪のヒーロー、アーノルド・シュワルツェネッガー出現!株式会社リトルグローブのお話。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ターミネーター』のお話です。

この映画は1984年公開のアメリカ映画で、未来からやって来た殺人機械に生命を狙われる女性、彼女を助けようとする戦士を描くSFアクション。
監督は、ジュームス・キャメロン。
脚本は、キャメロンとゲイル・アン・ハードが執筆。
出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マイケル・ビーン ほか。

【ストーリー】
1984年のLA、閃光とともに、全裸の男が出現した。
彼こそ2029年の未来からやってきた殺人機械ターミネーターであった。
チンピラを襲って服を奪い、銃砲店で銃を調達したターミネーターは、電話帳でサラ・コナーの載ったぺージを引き裂き、サラ・コナーという名の女性を2人射殺。
ウェイトレスのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)は恐くなり、テクノワールなるディスコから警察に電話を入れる。
一方、家ではルーム・メイトのジンジャーが男友達のマットとセックスをしていた。
そこへ、ターミネーターが侵入して2人を射殺。
サラからの電話を聞いてターミネーターはテクノワールに行く。
サラはあやうく殺されそうになるが、リースに救助され、逃げる途中でリースが説明する。
「今から数年後、核戦争が勃発し世界は壊滅。コンピューターが権力を握り、人間はほとんど全滅しかかっている。だが、ジョン・コナーという男がリーダーとなって人間側が優勢になった。機械側は殺人機械を作り、ジョンの誕生を阻止するため、タイム・マシーンで1984年に送り出した。僕はジョンの母親の貴女を助けるために来た」…。


アーノルド・シュワルツェネッガーの「悪のヒーロー」が売りの映画です。
とにかく脚本がよく出来ていると思います。
未来から刺客が襲ってきて、その未来を変えるための戦いが現代で行われ、しかも自分の出生にまで絡むという筋書きに、株式会社リトルグローブはシビレてしましました!


激しいロボットの戦闘!どうする人間!株式会社リトルグローブの映画の旅!

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ロボコップ2』のお話です。

この映画は1990年公開のアメリカ映画で、「ロボコップ」の続編です。
前作よりも内容が過激になった為、アメリカではR指定として上映される事となりました。
監督は、アーヴィン・カーシュナー。
脚本は、フランク・ミラーの原作を基にミラーとウォーロン・グリーンの共同。
出演は、ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ダニエル・オハーリー、ベリンダ・バウアー、トミー・ヌーナン、ガブリエル・デーモン、フェルトン・ペリー、ロバート・ドキ ほか。

【ストーリー】
犯罪都市デトロイトでは「ヌーク」と呼ばれる麻薬が蔓延していた。
取り締まるべき市警察は経営元オムニ社との労使交渉の為のストライキに入る始末で、治安対策としてオムニ社はロボコップ・マーフィーよりも強力で忠実なロボコップ2号の開発を進めていたが、殉職した警官をベースにした試作機が相次いで自殺するという問題に悩まされていた。
社の女性心理学者ファックスは「機械の肉体を受け容れるのは警官よりも、むしろ力に憧れる犯罪者だ」とオールドマン会長に直訴し、開発の主導権を握る。
一方、相棒ルイスと共にヌーク密売組織の元締ケインを追うロボコップだが、ケインの罠にはまって重度の損傷を負い、さらに修復時にファックスの差し金により無用なプログラムを入力されて役立たずにされてしまう。
しかし、それを克服した彼は同僚らと共にアジトを強襲、遂にケイン逮捕に成功する。
ロボコップとの対決で重傷を負ったケインは、ファックス博士の手で生命維持装置を切られ、脳を摘出されてロボコップ2号の頭脳にされてしまう…。


今作はロボコップ同様に人間をロボット化した敵なので、戦闘シーンは見ごたえがあります。
社会システムの理不尽さが強く描き出されていて、その狭間にいるロボコップの力強い存在感が非常に良かったです。
「堪えよう。それが人間だ」というマーフィーの決め台詞に、株式会社リトルグローブはシビレてしましました!

ロボットだけど人間なのです!株式会社リトルグローブの悲しみの映画。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ロボコップ』のお話です。

この映画は1987年公開で、殉職した警官の遺体を利用したロボット警官「ロボコップ」が活躍するSFアクション映画です。

監督は、ポール・ヴァーホーヴェン 。
脚本は、エドワード・ニューマイヤー 、マイケル・マイナー。
出演は、ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ロニー・コックス、カートウッド・スミス、ミゲル・ファーラー、ダニエル・オハリヒー ほか。

【ストーリー】
近未来のデトロイト、犯罪の多発するこの地域では、警察の経営が民間の巨大企業オムニ社に委ねられていた。
ある日、オムニ社は凶悪な犯罪を激減させるため、重装備の大型警察ロボットを開発。
これは失敗に終わるも、サイボーグ警官ロボコップの製造計画に着手する。
そんな中、地元警官のマーフィは女性警官ルイスとコンビを組み、クラレンスら強盗一味を追跡していた。
だが、逆に一味に取り囲まれ、惨殺されてしまうマーフィ。
しかし、彼の遺体はオムニ社へ回収され、やがてロボコップとなって復活する…。


この作品は、単なるアクション映画ではなく、主人公マーフィのドラマ映画なのです。
クラレンス一味に惨殺され、ロボコップとして復活するが、家族と幸せに暮らしていたあの日々を、それを奪われた悲しみの記憶を取り戻していく…。
ロボコップが自分の元家に帰ってきたシーンはとても切なかったです。
ラスト、ロボコップが警官に答える台詞に、株式会社リトルグローブはシビレてしましました!

最終決戦、ネオvsスミス!! 株式会社リトルグローブの映画の旅。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『マトリックス・レボリューションズ』のお話です。

この映画は2003年公開で、「マトリックス」3部作の完結編。
前作のように哲学とアクションの組み合わせたこの映画は、前作「マトリックス・リローデッド」で提起された疑問を結論づけようとしている。
監督・脚本は、ウォシャウスキー兄弟。
出演は、キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジェイダ・ピンケット=スミス、モニカ・ベルッチ、コリン・チャウ、ノーナ・ゲイ、ハリー・レニックス、ハロルド・ペリノー ほか。

【ストーリー】
現実世界への旅を通して真実の探求を続けるネオは、その過程でパワーを使い尽くし、マトリックスとマシン地帯の間にある無人地帯に取り残される。
眠り続けるネオを見守るトリニティー。
だがモーフィアスは、救世主がマトリックスの設計者によって作られたコントロール・システムに過ぎないという事実にショックを受けていた。
マシン軍がザイオンに突き進む中、ジーやキッドなどの勇敢な市民の志願者に支えられたザイオン軍は、必死の攻防を試みる。
一方、はぐれプログラムとなったスミスは、パワーを増しすぎて制御不能になり、今や現実世界とマトリックスもろともマシン帝国をも破壊しようとする脅威になっていた。
そんな中、予言者オラクルは、ネオに最後の導きの言葉を告げ、ネオは彼女がプログラムに過ぎないと知りながらそれを受け入れる。
ナイオビの助けを得て、ネオとトリニティーはマシン・シティーの心臓部へ入り込む危険な旅に出るが…。


時代を築いたカリスマ・ムービーがついに完結!
前作は3部作の2作目ゆえの消化不良感から賛否両論を呼び、この最終章への期待は高まるばかりでした。
ウォシャウスキー兄弟が「選択」した道は、劇中のネオと同様、スカシやヒネリに逃げない正攻法だったと言えます。
「レボリューションズ」とは「革命」の意で、そして革命とは大いなるエネルギーの結集であります!
ネオとエージェントスミスの決闘に、株式会社リトルグローブはシビレてしましました

ネオ覚醒!株式会社リトルグローブのマトリックス!

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『マトリックス・リローデッド』のお話です。

この映画は2003年公開で、1999年に公開されたSF映画『マトリックス』の続編(第2作)であり、完結編の『マトリックス・レボリューションズ』に続く。
監督・脚本は、ウォシャウスキー兄弟。
出演は、 キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジェイダ・ピンケット=スミス、グロリア・フォスター、モニカ・ベルッチ、コリン・チャウ、ノーナ・ゲイ ほか。

【ストーリー】
元凄腕ハッカーの救世主ネオは、マシン軍団に包囲された人類最後の都市ザイオンを救うべく、超人力を全開させる。
反乱軍のリーダーであるモーフィアスは、救世主が戦いに決着をつけてくれることを疑わなかったが、ネオには葛藤があった。
まもなくネオとトリニティーとモーフィアスは、再びマトリックスへ乗り込み、敵の大軍との総力戦を開始。
やがて、人工知能=A.I.の命令に逆らい宿敵ネオを倒すことに執着するエージェント・スミスが、自分をコピーする方法を身につけて、しつこく襲いかかる。
やがてネオは、マトリックスの設計者と対面し、救世主である自分までもがシステムに操られていることを知る。
それでも彼は仲間たちと共に、ザイオンを救うため、戦いを続けるのだった…。


斬新なストーリーと映像、そしてキャラクターの洗練された動きは相変わらず健在です。マトリックスのアクションシーンには動きに滑らかさがあります。
見ていて気持ちのよいこの映像美に株式会社リトルグローブはシビレてしましました。



トーマスからネオへ…株式会社リトルグローブの仮想空間映画。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?
今回は、『マトリックス』のお話です。

この映画は1999年公開で、新感覚のSFXで彩られた重厚かつスタイリッシュなアクション巨編。
監督は、「バウンド」で監督デビューを果たしたウォシャウスキー兄弟(アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー)。
出演は、 キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、グロリア・フォスター ほか。


【ストーリー】
近未来、コンピュータ・プログラマーのトーマスは裏稼業ではネオと呼ばれる名うてのハッカーだった。
ある日、突然トリニティと名乗る美女の接触を受け、彼女に導かれて、モーフィアスなる人物に会う。
彼はトーマスが生きているこの世は、実はコンピュータが創造した仮想世界で、実際は彼らが造り出した巣の中で夢をみせられているだけだという恐るべき真実を告げる。
トーマスことネオはコンピュータの支配を覆す救世主と目されて彼らの仲間に迎え入れられ、仮想空間でコンピュータと格闘できるだけの訓練を受けた。
だが、モーフィアスに引き合わされた予言者はネオに「あなたは救世主ではない」と告げた。
ほどなく、コンピュータの手先であるエージェント・スミスに籠絡されたサイファーの裏切りで、仲間は次々に消され、モーフィアスは敵の手中におちる。
ネオは自分は救世主ではないとトリニティに事実を告げながらも、モーフィアスを救出するため、エージェント・スミスらの元に彼女と共に乗り込む。
見事モーフィアスを救出したネオだが、そこにエージェント・スミスが立ち塞がった。
激闘の末、脱出のためにマンションの一室に逃げ込んだネオはスミスの銃弾の前にあえなく倒れる…。


今の現実を疑ってしまうこの映画、ある意味人生観が変わります。
ときには優雅でエキサイティング、ときにはシュールなワイヤー・スタントに株式会社リトルグローブはシビレてしましました。

アイアン男の苦悩!株式会社リトルグローブのアクション映画の旅。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?
今回は、『アイアンマン2』のお話です。

同名の人気アメコミが原作で、実写映画化第2弾のこの映画は2010年公開。
監督は「オープン・シーズン」のジョン・ファヴロー
出演は、ロバート・ダウニー・Jr.、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、ミッキー・ローク、スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェル、サミュエル・L・ジャクソン


自らが“アイアンマン”であることを明かしたトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)。
彼の勝手なヒーロー行為は問題視され、国からパワードスーツの受け渡しを命じられるが、これを拒否。
そのため、査問会への出頭を命じられる。
そのニュースを憎悪に満ちた目で見つめる男“ウィップラッシュ”(ミッキー・ローク)は、一撃で金属を真っ二つにする武器を身に付けトニーの前に現れる。
一方、レザースーツに身を包んだ謎の美女“ブラック・ウィドー”(スカーレット・ヨハンソン)も出現。
正体を明かしたヒーローの前に、次々と危機が迫る…。


『アイアンマン2』は最新のVFXをたっぷり使った魅力的なアクション大作です。
アクションではもう一人、スカーレット・ヨハンソンが黒レザースーツ姿で暴れまわります。
大男たちを相手にウラカン・ラナを連発するその戦闘スタイルに、株式会社リトルグローブ
はしびれてしまいました。

人間味あふれるアイアン男!株式会社リトルグローブのアクション映画。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?
今回は、『アイアンマン』のお話です。

同名の人気アメコミが原作で、実写版のこの映画は2008年公開。
ハイテクの鎧を身にまとい“アイアンマン”として悪と闘う男の活躍を描くアクション超大作。
監督は「ザスーラ」のジョン・ファヴロー
出演は、ロバート・ダウニー・Jr、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトロー


実業家兼発明家のトニー・スタークは、米国政府と契約を結ぶ巨大軍事企業スターク・インダストリーズのCEO。
トニーは、政府とのパイプ役を努める親友の軍人ローディとともに、アフガニスタンで新型兵器の実験を敢行し、大成功に終わるが、武装テロ集団の襲撃を受け重傷を負って拘束される。
一味に監禁されている医師インセンはトニーに人工心臓を移植、一命を取り留める。
だが、テロ組織のリーダー、ラザはトニーに新兵器の製造を強要。
連行された組織のアジトには、スターク・インダストリーズ製兵器の数々が並んでいた。
自分が開発した兵器がテロに利用されていたことを知り、ショックを受けるトニー。
トニーはミサイルを作るフリをして、飛行可能なパワードスーツ“マークI”を製造、敵の隙を突いて脱出する。
会社に戻ったトニーは、幹部役員オバディア・ステインの反対を押し切り、兵器産業からの撤退を発表する。
そのニュースに世間が騒然とする中、秘書ペッパー・ポッツやローディの協力を得て、新たなパワードスーツの開発に着手。
やがてそれは、戦闘機並みの飛行能力、戦闘力を備えた“マークII”を経て、赤と金に輝く“マークIII”へと進化を遂げる。
世界を乱す悪との戦いを決意するトニーだが、彼の知らないところでスターク・インダストリーズは武器販売を続けていた…。


アイアンマンに変身する軍事会社社長トニー・スタークを、「シャーロック・ホームズ 」のロバート・ダウニー・Jrが好演し、繊細(せんさい)な精神も持ち合わせる人間味あふれるヒーロー像も見もの。
株式会社リトルグローブは、マークIIIの装着シーンにしびれてしまいました。



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