ロボットだけど人間なのです!株式会社リトルグローブの悲しみの映画。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ロボコップ』のお話です。

この映画は1987年公開で、殉職した警官の遺体を利用したロボット警官「ロボコップ」が活躍するSFアクション映画です。

監督は、ポール・ヴァーホーヴェン 。
脚本は、エドワード・ニューマイヤー 、マイケル・マイナー。
出演は、ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ロニー・コックス、カートウッド・スミス、ミゲル・ファーラー、ダニエル・オハリヒー ほか。

【ストーリー】
近未来のデトロイト、犯罪の多発するこの地域では、警察の経営が民間の巨大企業オムニ社に委ねられていた。
ある日、オムニ社は凶悪な犯罪を激減させるため、重装備の大型警察ロボットを開発。
これは失敗に終わるも、サイボーグ警官ロボコップの製造計画に着手する。
そんな中、地元警官のマーフィは女性警官ルイスとコンビを組み、クラレンスら強盗一味を追跡していた。
だが、逆に一味に取り囲まれ、惨殺されてしまうマーフィ。
しかし、彼の遺体はオムニ社へ回収され、やがてロボコップとなって復活する…。


この作品は、単なるアクション映画ではなく、主人公マーフィのドラマ映画なのです。
クラレンス一味に惨殺され、ロボコップとして復活するが、家族と幸せに暮らしていたあの日々を、それを奪われた悲しみの記憶を取り戻していく…。
ロボコップが自分の元家に帰ってきたシーンはとても切なかったです。
ラスト、ロボコップが警官に答える台詞に、株式会社リトルグローブはシビレてしましました!
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