激しいロボットの戦闘!どうする人間!株式会社リトルグローブの映画の旅!

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ロボコップ2』のお話です。

この映画は1990年公開のアメリカ映画で、「ロボコップ」の続編です。
前作よりも内容が過激になった為、アメリカではR指定として上映される事となりました。
監督は、アーヴィン・カーシュナー。
脚本は、フランク・ミラーの原作を基にミラーとウォーロン・グリーンの共同。
出演は、ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ダニエル・オハーリー、ベリンダ・バウアー、トミー・ヌーナン、ガブリエル・デーモン、フェルトン・ペリー、ロバート・ドキ ほか。

【ストーリー】
犯罪都市デトロイトでは「ヌーク」と呼ばれる麻薬が蔓延していた。
取り締まるべき市警察は経営元オムニ社との労使交渉の為のストライキに入る始末で、治安対策としてオムニ社はロボコップ・マーフィーよりも強力で忠実なロボコップ2号の開発を進めていたが、殉職した警官をベースにした試作機が相次いで自殺するという問題に悩まされていた。
社の女性心理学者ファックスは「機械の肉体を受け容れるのは警官よりも、むしろ力に憧れる犯罪者だ」とオールドマン会長に直訴し、開発の主導権を握る。
一方、相棒ルイスと共にヌーク密売組織の元締ケインを追うロボコップだが、ケインの罠にはまって重度の損傷を負い、さらに修復時にファックスの差し金により無用なプログラムを入力されて役立たずにされてしまう。
しかし、それを克服した彼は同僚らと共にアジトを強襲、遂にケイン逮捕に成功する。
ロボコップとの対決で重傷を負ったケインは、ファックス博士の手で生命維持装置を切られ、脳を摘出されてロボコップ2号の頭脳にされてしまう…。


今作はロボコップ同様に人間をロボット化した敵なので、戦闘シーンは見ごたえがあります。
社会システムの理不尽さが強く描き出されていて、その狭間にいるロボコップの力強い存在感が非常に良かったです。
「堪えよう。それが人間だ」というマーフィーの決め台詞に、株式会社リトルグローブはシビレてしましました!
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