今度は善のアーノルド・シュワルツェネッガー!株式会社リトルグローブのターミネーター!

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ターミネーター2』のお話です。
この映画は1991年公開のアメリカ映画で、未来から送り込まれたサイボーグと人間との戦いを描いた「ターミネーター」の続編。
製作・監督・脚本は、前作同様ジェームズ・キャメロン。
出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック、アール・ボーエン、ドン・スタントン、ダン・スタントン ほか。

【ストーリー】
あれから10年後の1994年、人類滅亡の日は3年後に迫っていた。
表面上は平和に見えるロサンゼルスの街に、未来から2体のターミネーターが送り込まれてきた。
1体は未来社会を支配しているミリタリー・コンピューター、スカイネットにより送り込まれたT1000型。
未来の指導者となるべく運命づけられた少年ジョン・コナーを抹殺するという使命を与えられたT1000は、形状記憶擬似合金で構成されていて、触れることでどんな物体にも変化でき、しかもその戦闘能力は以前の101型をはるかに上回っていた。
もう1体は未来のジョン・コナー自身が送りこんだT800型で、少年ジョンを守ることを使命としてインプットされていた。
その頃、ジョン・コナーは養子に出され、その母サラ・コナーは、1997年8月29日に核戦争が勃発し人類が滅亡するという危機を人々に訴えようとして精神病院に送り込まれていた。
ジョンを狙いT1000の執拗な追跡が始まった。
オートバイに乗ったジョンを、姿を変えながらどこまでも追いかけるT1000。
その前にT800が立ちふさがり、その場はジョンはかろうじて命びろいをする。
「君を守るためにやってきた」と告げるT800にジョンは驚くが、心を開き、精神病院に閉じ込められたサラを救い出そうと病院に向かう…。


手に触れるものなら、廊下の床にまでも変身するT-1000のSFXが見ものです。
その他アクションは勿論ですが、ターミネーターと少年との心の交流も描かれているのにも注目です。
「命の尊さをわかってない。人は傷つくし、恐怖も感じる。君はそれを学ばなくちゃいけない」と少年にいわれたターミネーターは、最後には泣くことはできないが、泣く意味を理解する…この筋書きに、株式会社リトルグローブはシビレてしましました!


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