大人のジョンの運命は!? 株式会社リトルグローブの新ターミネーター物語。

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ターミネーター4』のお話です。
この映画は2009年公開のアメリカ映画で、人類とマシーンとの激闘の歴史を描く遠大なサーガの第4作。
監督は、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG。
脚本は、ジョン・ブランカート、マイケル・フェリス。
出演は、クリスチャン・ベール、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン、ムーン・ブラッドグッド、コモン、ブライス・ダラス・ハワード、ジェイダグレイス、ジェーン・アレキサンダー、マイケル・アイアンサイド ほか。

【ストーリー】
2003年、ひとりの死刑囚が献体の書類にサインした。
彼の名は、マーカス・ライト、献体先は、サイバーダイン社だった。
2018年、「審判の日」の核戦争を経て荒廃した世界は、サイバーダイン社が開発したスカイネットに支配されようとしていた。
スカイネットは、人工知能に目覚めたコンピューター・ネットワークである。
生き残った人類は抵抗軍を組織し、マシーンとの最後の戦いに備えていた。
抵抗軍のリーダーであるジョン・コナーは、「世界はまだ変えられる」と人類の決起をラジオ放送で孤独に促していた。
サラ・コナーの息子という運命を背負う彼は、やがて自分の父親となるカイル・リースの命をスカイネットが狙っていることを知り、彼を探し始める。
一方、ターミネーターたちがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも現在が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会った…。


前3作では、未来から現代へ送り込まれた殺人マシン・ターミネーターに、人類の救世主となる運命のジョン&サラ・コナー親子が立ち向かうストーリーでしたが、新3部作の序章となる本作では、ついに“審判の日”以降の世界が描かれています。
すっかりタフガイに成長したものの、いまだ抵抗軍のリーダーではなく、自分が救世主になることに確信を持てずにいるジョン…そんな彼と、やがて過去の世界に送られて父親となるカイルとの出会いは大きな見どころです。
また、元死刑囚で死刑執行後の記憶がないマーカスの存在が、衝撃の展開を巻き起こしていきます。
ド派手なアクション、最新VFXで作り上げられたターミネーターたち、そして壮大なスケール感、株式会社リトルグローブはシビレてしまいました!

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