Twitterまとめ投稿 2011/08/08 [映画]


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とっても切ないラブ・ストーリー! [映画]

こんにちは!リトルグローブです。

オードリー・ヘップバーンの出演映画をご紹介していきます!

今日紹介するのは、「オールウェイズ」です。

製作年度: 1989年

監督: スティーヴン・スピルバーグ

【あらすじ】
無茶な飛行でいつも周囲をはらはらさせている森林火災の消火隊員ピート(リチャード・ドレイファス)を恋人に持つドリンダ(ポリー・ハンター)は、誕生日にピートからドレスとハイヒールをプレゼントされた夜、消火飛行のパイロットになりたい、と言い出した。
許さないピートに彼女は、友人のアル(ジョン・グッドマン)から聞かされていたパイロット養成学校の教官になるよう頼む。
死と背中合わせの仕事を続けるピートを心配したドリンダの心を察した彼は、それを約束する。
ところが非番の日に起きた山火事の出勤を命じられたピートは、ドリンダの制止も聞かず飛行機に乗り込み、エンジンに火のついたアルの飛行機を鎮火させようとして逆に爆死してしまうのだった。
天国でピーターはハップ(オードリー・ヘップバーン)という天使と出会い、パイロットに彼の霊感を与えるように言われる。こうしてピートは、アルが所長をすることになった養成学校の生徒テッド・ベイカー(ブラッド・ジョンソン)にアドバイスを与えることになるのだった。
一方、ピートと死別した悲しみから立ち直れないドリンダの姿を見かねたアルは、現実から逃げてはいけないと、養成学校に連れてゆく。
ところがテッドは、昔ピートが送ったドレスを着たドリンダの姿を見て、彼女に一目惚れしていたことがあり、一方のドリンダも次第に彼に好意を寄せてゆく。
苦しむピートにハップは愛する人に別れを告げた時、自由になれるのだ、と諭すのだった・・・。



亡くなってからも意中の女性ドリンダ(ポリー・ハンター)を想い続け、幽霊となってからも、彼女の安全と幸福を祈り続ける森林消防パイロットのピート(リチャード・ドレイファス)-いやぁ、良いお話ですね。
全編を通じて、「ホッとする、大人のラブロマンス」といったところでしょうか。
ラストシーンの、霧がかかったような夜の滑走路のシーンが忘れられません。

こういう「何でもない」作品を、うれしく思います。
ギリギリと胸に迫るような作品を観続けていると。

良い作品に出会うことができて、幸せに思います。


天使ハップ役でオードリー・ヘプバーンが出演しているのですが、これが彼女の遺作となってしまいましたね。
天使のオードリーは、やっぱり美しい・・!

いくつになっても、綺麗ですよね。




Twitterまとめ投稿 2011/08/04 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/03 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/02 [映画]


ハリウッド・デビュー直前のオードリー

こんにちは!株式会社リトルグローブです。

最近大雨が降ったりと不安定な天候でしたが、今日はカラッと晴れています[晴れ]

さて、今日からオードリー・ヘップバーンの出演映画をご紹介していきたいと思います!

初恋

はつ.jpg

監督 : ソロルド・ディキンスン
1952年のイギリス映画。モノクロです。

ハリウッド・デビュー直前のオードリーが原石の輝きを見せたサスペンス・ロマン!

1930年代のロンドンを舞台として製作された映画で、若いオードリー・ヘプバーンがバレリーナとして舞台で踊る姿が見られます。
ヘプバーンは端役ですが『オードリー・ヘプバーンの初恋』という別タイトルが付けられています。


あらすじ
1930年、ロンドン。幼くして両親を失った姉妹マリアとノラは、父の親友アンセルモに引き取られ、彼の経営するレストランを手伝いながら成長していく。
アンセルモは、姉妹を連れてパリの万博へ向かった。アンセルモが万博へ向かうのには理由があった。独裁者ガルバン将軍の暗殺である。彼はそのために結成された秘密結社の一員であり、姉妹の父もまたかつては同志で、万博会場でマリアが7年ぶりに再会した恋人ルイもそうであった。
出発直前、マリアはルイから小さなバッグをプレゼントされた。喜んだマリアがバッグを開くと、中にはもうひとつのプレゼントが入っていた。それは、爆弾入りのシュガレットケースだった…。


ハリウッドに渡り「ローマの休日」(53)のヒロインに大抜擢される直前のオードリー・ヘプバーンが、初めて主演級として脚光を浴びたイギリス時代最後の作品。
暗殺計画に巻き込まれるバレリーナを演じたオードリーの初々しい魅力が、悲しい物語をいっそう切なく盛り上げます。

彼女が映画で唯一披露するバレエ・シーンは、ファンならずとも必見!
オードリーは、元バレリーナだけあって、しなやかな手足に見事な踊りを披露。
まさに「妖精」と言う言葉は、彼女のためにあったんやなぁ~・・と株式会社リトルグローブは思いました。
本当にこの人は生まれながらに妖精であったと感服する次第であります。

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話の内容としては、この映画は、邦題の"初恋"という言葉を聞いて思い浮かべるラブストーリーものとはちょっと違って、サスペンス色が強く、原題の秘密の人々"The Secret People"の方が内容に合ってると思います。

もともとストーリーを期待して見たのではなくて(決してストーリーが悪いわけではありません)、初々しいオードリー見たさでレンタルしたのでオードリーのバレエシーンなどが見れただけでも大満足。
でもオードリーがメインじゃないのが悲しい・・・もっと映して欲しかった。。




Twitterまとめ投稿 2011/08/01 [映画]


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