株式会社リトルグローブが紹介するプロボクサー、“ハリケーン”のお話です。 [映画]

皆さまこんにちは!株式会社リトルグローブです。
ご一緒に映画を楽しみませんか?

今回は、『ザ・ハリケーン』のお話です。


人種差別問題から無実の罪をきせられ、20年もの間、獄中生活を送ったプロボクサー、“ハリケーン”の実話をもとに映画化。
この企画がスタートした時からハリケーン役を切望しつづけたデンゼル・ワシントンの鍛えられた体、ファイティングシーンなど、すべてが圧倒されるほど強烈なインパクトを持っている。
それは時として怒りに溢れ、時として絶望に苦しみ、やがて希望に顔を輝かすハリケーンそのもの。

解説 - ザ・ハリケーン
冤罪で投獄されたボクサーの実話を描いたヒューマンドラマ。
監督は「僕のボーガス」のノーマン・ジュイソン。脚本は「ワン・フロム・ザ・ハート」のアーミアン・バースタインと「告発」のダン・ゴードン。撮影は「地上より何処かで」のロジャー・ディーキンズ。
音楽は「エントラップメント」のクリストファー・ヤング。
出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントン、新人ヴィセラス・レオン・シャノン、「ペイバック」のデボラ・カーラ・アンガー、「シビル・アクション」のダン・ヘダヤほか。

あらすじ
1966年6月17日、ニュージャージー州パターソン。
ボクシングのウェルター級チャンピオン、ハリケーンことルービン・カーター(デンゼル・ワシントン)は強盗殺人事件の犯人として検挙され、翌年終身刑を宣告された。
すべては彼を幼年時代から知る仇敵の刑事デラ・ペスカ(ダン・ヘダヤ)のでっちあげ捜査によるものだった。
収監後も囚人服の着用を拒み、無罪を主張するため自伝を執筆。
74年、こうして出版された自伝『The 16th Round』は反響を呼んで、ボブ・ディラン、モハメド・アリら著名人が釈放活動に乗り出したが、2年後の再審でも有罪判決が下り、彼の存在は次第に世間から忘れられた。
だが、隣国カナダのトロントに住むレズラ・マーティン(ヴィセラス・レオン・シャノン)という黒人少年が古本市で見つけた例の自伝に感動し、手紙を送ったことがきっかけで再び希望が。
レズラの保護者であるリサ(デボラ・カーラ・アンガー)、テリー、サムら3人もレズラに賛同し、釈放運動のために立ち上がる。


私は実話映画には目が無いので、すぐに飛びついて観てしまいましたっ。
それにスポーツ映画が大好きなんです。
スポーツ映画の中にはすがすがしい感動がありますもんねっ。
でも、この映画でのボクシングシーンはほんの少しなんです。
それもそのはず、この映画の内容は裁判・法廷映画なんです。
なので裁判・法廷映画がお好きという方はぜひご覧ください。

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