緑の館

こんにちは!リトルグローブです。

今日もオードリー出演映画をご紹介したいと思います[ひらめき]


緑の館
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1959年 メル・フェラー 監督

あらすじ
革命運動のためベネズエラを追われ密林深く逃げ込んだ青年アベル(パーキンス)は、現地の種族から、森に住む妖精(オードリー)を殺して欲しいと頼まれる。
森の中へその妖精を探しに行ったアベルは、祖父とふたり暮らしをしていた妖精リマ(オードリー)を見つけ、一緒に暮らすようになり・・・


監督のメル・フェラーはオードリーの最初の結婚相手だそうです。
(その後、別れてしまったそうですが)
新婚当初に撮った作品だとか。

いやあ、オードリーはやっぱり美しい! 
彼女の映画を見た後は、歩き方が自然とおしとやかになりますね~。
つま先から着地!です。いわゆるバレーの歩き方でしょうか。

まるで童話を1冊読み終えたような気持ちになります。
グリム童話のようなおとぎ話。
オードリーは眠れる森の美女、アンソニー・パーキンスは白馬の乗った王子様ってところでしょうか。
なんてったって、オードリーは森の妖精ですよ~はまり役ですよね。
森の中をひらひら駆け回る様が本当に妖精のようで、疑うことを知らない純粋無垢な少女ってこんな人なんだろうかな、と。
オー鳥0.jpg

美人とか清楚とかそういうレベルでなくてどこか人外の透明感をもった妖精
あ~…これはこの人じゃなきゃ無理だ、と。

映画に現実味がないとか、オードリーを美しくみせるためだけに撮ったような映画だとか、
いろいろ言われてるようですが、いいんです。そんなの! リトルグローブは好きです。

全てがきれいで、まるでミュージカルの舞台を見ているよう。
妖精のオードリーを拝みたい方は、是非観て下さい!!


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