パリの恋人

こんにちは!リトルグローブです。

今日もオードリーの映画をご紹介しましょう!



パリの恋人

パリ.jpg

カメラマンに扮したアステアと、ファッションモデル役のヘプバーンが、パリを舞台に繰り広げるラブ・ストーリー。

華麗なカメラ・ワークのなか、楽しい歌とファッショナブルな踊りが映し出されていく。“ファニー・フェイス”という流行語は、この映画から発生したそうです。


1950年代のミュージカル映画にしては、ロケが多く感激しました。
古き良き時代のパリがとっても美しい・・・。

それに、ケイ・トンプソン、フレッド・アステアの2大俳優に囲まれて、オードリー・ヘップバーンは実に可愛らしい・・・。

そして、衣装についても観るべき箇所が沢山あります。
表面的にはイーディス・へッドが担当したとなっていますが、実際はユベル・ド・ジヴァンシーが賄ったのは有名な話。豪華かつ清楚でとにかくセンスが良い。どの衣装も必見です♪

観て損はしないと思います。オードリーはかわいいし、ドレスもとても素敵だから。特に風船をたくさん持ったシーン。

風船.jpg
可愛すぎます[ぴかぴか(新しい)]


だいたいこの時代の映画は、どのシーンをとっても画になる様なものが多くて、見ていても楽しいのですけれど、
映画の舞台がパリで、目的がファッション雑誌の撮影とショーなので、シーンの一つ一つがすべて画になります。


物語の設定や話の展開も面白くできているので、美しい芸能、芸術を見れて得した気分になれる映画です。




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